入笠山のヤナギラン  2017.8.24 四季の草花に50音索引を付けました。                               

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樹木図鑑(50音順・科名別) −約850種の木の花や実の写真があります
巨木図鑑(地域別)  −約700本の巨木の写真があります
草花図鑑(50音順)  −約100種の草花(主として高山植物)の写真があります

 このページでは、一年を通じて次々と開花する身近な木の花や、 紅葉・木の実等をご紹介し、また、 私や仲間の訪れた全国各地の巨木の写真を載せています。
 木々たちは、まだ寒い冬のあいだから芽を出し、 早春から初夏にかけて蕾を育て花を咲かせ、 やがて青々と葉を茂らせて太陽の恵みを受け,幹を太らせ枝を伸ばします。 そして、晩秋となり太陽が低くなると、つかの間の紅葉を残して葉を落とし、 ひっそりと次の一年に備え始めます。
 このようにして数百年、自らの営みを繰り返しながら、 人々の暮らしを見てきた巨木たち。 縄文・弥生の時代から人々の営為を見続けてきた巨木の前に立つと、 人類の過去と未来に思いを巡らせてしまいます。 人類はいつまで栄え続けられるのだろうか。 我々は人類の未来に残すべき大切な遺産を消費し尽くしつつあるのではなかろうか。
 巨木は、日常の感傷からさらに時間軸を広げて遠い未来に思いを馳せさせてくれます。

 木々の花の写真や、巨木の写真を説明と共にメールでお送り下さい。 お名前を付けて掲示させていただきます。

                         あなたは1997.7.1以来 人目の訪問者です。

季節の木 2017.7.30 last updated ここをクリックしていただくと、約900種の木々の花や実が見られます。

季節の木  (各月をクリックしていただくと、その月の花が見られます)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

 最高気温が35℃を上回り、夜は熱帯夜が続く季節となった。昨年は8月末まで大阪では最高気温が35℃を切らなかったので、この一月が思いやられる。高山の木々は元気であるが、庭の木々は少しあえいでいるように見える。これまで山で見たガクウラジロヨウラクとエゾアジサイを追加した。いずれも日本海側の山地で見られる。ありふれた木では、4月から近くの公園で追いかけていたエノキの花や実をupし改訂した。
 阪急豊中駅から10分ほどの所に「稲荷公園」がある。よく散歩に出かけるが、小さいながら緑の深い素敵な公園である。お母さんがママチャリで小さい子どもを連れてきたり、休日のお父さんが坊やと隠れん坊をしたり、高校生らしいカップルが居たり、我々のような年輩者がしばしベンチに腰を掛けてその様子を眺めていたりする。その公園の木で気になっていたものが幾つか有ったので、その同定を試みた。サワグルミとシナサワグルミ、ネズミモチとトウネズミモチ、そして小さな花からやっと同定できたマルバヤナギなどである。
 世界が平和を志向した20世紀と比べて、今世紀に入ってからは自国の強大化を目指す国が多くなった。海洋進出を計る中国、ウクライナをねらうロシア、独裁色を強めるトルコ。そして日本もまた同じ路線の上を走ろうとしている。世界中を金融資本が駆けめぐり、貧富の差が増大し、賃金の上がらぬ人々の不満は鬱積する。その不満をテコに、アメリカでも英国でも不思議な現象が起こる。20世紀後半を動かしてきた歯車を逆回転させて、再び衝突の惨禍を生むことがないように、国家を牽引する政治家達が力を尽くしてくれることを望んで止まない。
新しく掲載・改訂した木の花・実





ガクウラジロヨウラク
(7/30)
オガラバナ
(8/13)
オオカメノキ−実
(9/24)
エノキ
(7/30)
エゾアジサイ
(7/30)





マルバヤナギ
(5/24)
シナサワグルミ
(5/10)
サワグルミ
(9/3)
トウネズミモチ
(5/12)
ネズミモチ
(5/23)

四季の草花 2017.7.26 last updated ここをクリックしていただくと、山歩きで見る四季の草花が見られます。まだ3−9月のみですが順に増やしていきます。

 8年ぶりに立山を訪れた。前回は雨の中だったが、今回は晴天に恵まれて、弥陀ヶ原では沢山の高山植物を撮影し、みくりが池では水面に浮かぶ「逆さ立山」を見ることが出来た。収穫の一つは、3つの可愛い「チドリ」を間近に写せたことである。もう一つは初めて「ヒメイチゲ」と「タケシマラン」の花を写せたが、これは立山荘で出会った自然観察員の方の励ましによる。「咲いていますよ」と言われて探すと見つかるから不思議である。





テガタチドリ
(7/10)
ハクサンチドリ
(7/10)
ノビネチドリ
(7/10)
ヒメイチゲ
(7/10)
タケシマラン
(7/10)

巨木探訪 2017.6.30 last updated ここをクリックしていただくと、約650本の巨樹が見られます。

 8ヶ月ぶりの改訂になったが、今回は嬉しいことが多い。まず、川西先生に鈴鹿医療科学大学に呼んで頂いたお陰で、すぐ近くにある日本最大の黒松を見ることが出来た。次いで、福島県の山間部が故郷である馬場さんが、故郷を訪ねた折りに小学校にある大イチョウを写して送って下さった。そして、特筆すべきは、古い研究仲間の西垣さんの知り合いの小坂さんから、延岡の「鬼の目山の自然杉」の貴重な写真を送って頂いたことである。小坂さんは自然林保護のためのNPOを主宰しておられる。この杉は宮崎日々新聞でも採り上げられた。
 古い仲間になった熊ちゃんからは、平湯の見事な大ネズコの写真を、高校同窓の葭谷さんからは信州の北国街道海野宿にある白鳥神社の大ケヤキを、東北旅行をされた田平さんからは北金ケ沢の大イチョウと権現の銀杏の写真を頂いた。奥様も写って下さっているので北金ケ沢の大イチョウの驚くような大きさが実感できる。
   友人と南紀旅行をしたと言うことで石川さんからは日本一のナギの木の写真が、また、青島さんからは久しぶりに諏訪大社下社春宮のケヤキが届いた。最後に、元気づけられたのはご高齢のhijiriさんからの小豆島宝生院のシンパクの写真である。上手に分割した写真を撮って下さったので、合成したところ凄い迫力の写真となった。
 沢山の方々の力で「巨木探訪」のページが充実し、多くの方々に見ていただけるのは本当に嬉しいことである。有り難うございます。これからもお元気で巨木探訪にお出かけ下さい。





地蔵大松
 三重県鈴鹿市
古町の大イチョウ
 福島県伊南村
平湯の大ネズコ
 岐阜県高山市
宝生院のシンパク
 香川県小豆島
鬼の目山系の天然巨大杉
 宮崎県延岡市





北金ケ沢のイチョウ
 青森県深浦町
権現の大イチョウ
 秋田県藤里町
白鳥神社のケヤキ
 長野県東御市
熊野速玉大社のナギ
 和歌山県新宮市
諏訪大社下社春宮のケヤキ
 長野県下諏訪町





蒲生の大楠
 鹿児島県蒲生町
万正寺の大カヤ
 福島県桑折町
野間の大ケヤキ
 大阪府能勢町
杉の大杉
 高知県大豊町
石徹白の大杉  岐阜県白鳥町

クリスマスや新年のプレゼントに、木々の移ろい製作の「私の記念日(The book of days)」をどうぞ。詳細はこちら



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梶本(kajimoto@home.email.ne.jp) にメールをお寄せください。


鈴鹿医療科学大学