ムクゲ 7.28  「木々の移ろい」をスマホでもご覧下さい。文字化けを修正しました。                  

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樹木図鑑(50音順・科名別) −約850種の木の花や実の写真があります
巨木図鑑(地域別)  −約700本の巨木の写真があります

 このページでは、一年を通じて次々と開花する身近な木の花や、 紅葉・木の実等をご紹介し、また、 私や仲間の訪れた全国各地の巨木の写真を載せています。
 木々たちは、まだ寒い冬のあいだから芽を出し、 早春から初夏にかけて蕾を育て花を咲かせ、 やがて青々と葉を茂らせて太陽の恵みを受け,幹を太らせ枝を伸ばします。 そして、晩秋となり太陽が低くなると、つかの間の紅葉を残して葉を落とし、 ひっそりと次の一年に備え始めます。
 このようにして数百年、自らの営みを繰り返しながら、 人々の暮らしを見てきた巨木たち。 縄文・弥生の時代から人々の営為を見続けてきた巨木の前に立つと、 人類の過去と未来に思いを巡らせてしまいます。 人類はいつまで栄え続けられるのだろうか。 我々は人類の未来に残すべき大切な遺産を消費し尽くしつつあるのではなかろうか。
 巨木は、日常の感傷からさらに時間軸を広げて遠い未来に思いを馳せさせてくれます。

 木々の花の写真や、巨木の写真を説明と共にメールでお送り下さい。 お名前を付けて掲示させていただきます。

                         あなたは1997.7.1以来 人目の訪問者です。

季節の木 7.23 last updated ここをクリックしていただくと、約900種の木々の花や実が見られます。

季節の木  (各月をクリックしていただくと、その月の花が見られます)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

 「季節の木」の改訂はほぼ2年ぶりとなる。写真は撮り貯めていたのだが、なかなか改訂する時間がとれなかった。いつも訪問して下さる方々や投稿して下さる方々に申し訳ないことである。今後も少しずつ良い写真に改訂して各ページを充実させたいと思う。
 新しく加えた木々の中に、養蜂で活躍されている志賀さんからのヤマブドウ、さすらい人の橋口さんから頂いたポーポーの実の試食の詳しい記録を載せた。ポーポーの実は「甘ったるい果肉は溶けるように美味でした」とある。私は、最近家の近くを歩いていて見つけたアボカドとハイノキ、家の庭で実を付け始めたブドウ、以前に沖縄で写したアメリカチシャノキをupした。いま街路ではハナゾノツクバネウツギが満開であるが、この機会にツクバネウツギ類をまとめて改訂した。また、撮り貯めた写真を選んで、アキグミ、アリドオシ、マルバアオダモなども改訂した。7,8月に花の咲く木では、ニンジンボク、リョウブ、エンジュ、タラノキを改訂してある。
 昨年の春に97歳の母親を見送った。新婚の夫を太平洋戦争で失った後、苦労して私を育ててくれた母であったが、「若い人たちに戦争の悲惨さを知って欲しい」と、亡くなる前に最後の力を振り絞ってその記録を書き始めていた。人の体験は語りつがなければ一世代で終わる。何世紀にも渉る人々の語り継ぎが形を整えて「歴史」となる。歴史は人類が重ねてきた失敗と改善の記録である。それを学ばないで未来を議論することは無謀であると言って良い。日本の将来がかかったこの大切な時期に、日本の行く末を決める政治家達には、真摯に歴史に学び、受け継いでいくことを何よりも大切にして欲しい。
新しく掲載・改訂した木の花・実





ヤマブドウ
(5/24)
アボカド
(5/10)
アメリカチシャノキ
(9/3)
ポーポー
(5/12)
ブドウ
(5/23)





ハイノキ
(4/16)
アキグミ
(4/29)
アリドオシ
(5/14)
アスナロ
(4/30)
マルバアオダモ
(4/30)





ツクバネウツギ
(1/25)
ハナゾノツクバネウツギ
(1/13)
アベリア(ピンク)
(5/22)
コツクバネウツギ
(4/26)
キバナツクバネウツギ
(4/21)
今咲いている木の花・実





ニンジンボク
(7/10)
ムクゲ
(7/17)
リョウブ
(7/14)
サンタンカ
(7/20)
エンジュ
(7/19)





サルスベリ
(8/12)
クサギ
(8/17)
ノリウツギ
(8/7)
フヨウ
(8/10)
タラノキ
(8/12)

四季の草花 9.9 last updated ここをクリックしていただくと、山歩きで見る四季の草花が見られます。まだ3−8月のみですが順に増やしていきます。






ビッチュウフウロ
(9/4)
イブキトラノオ
(8/8)
ミヤマゼンコ
(8/21)
ミヤマセンキュウ
(8/2)
イワアカバナ
(8/8)

巨木探訪 12.1 last updated ここをクリックしていただくと、約650本の巨樹が見られます。

 前回「三陸大王杉」を送っていただいた澁川さんが、同時に撮影しておられた「ど根性ポプラ」は、チリ大津波、三陸大津波の2つの大津波にも押し流されること無く、今も元気にのびのびと育っている。大船渡市の復興の象徴である。日本有人離島全踏破も残り5%となっている葭谷さんからは、埼玉県桶川市のコウヤマキを送っていただいた。
 私は、奥山先生の車に乗せていただいて、18年ぶりに兵庫県の柏原近郊の巨木を訪ね、柏原町の大ケヤキ「木の根橋」と、篠山市にある日本一の「千年モミ」の美形を鑑賞した。柏原町は丹波市に組み込まれたが、木の根橋の周辺は綺麗に整備されて、織田家の末裔をたどる良い歴史散策が出来る。また11月末には、60年前に中学校で同級であった仲間たちと紅葉観賞に京都醍醐寺を訪ね、近くの一言寺にある市天然記念物のヤマモモを写した。





千年モミ
 兵庫県篠山市
木の根橋
 兵庫県丹波市
光照寺のコウヤマキ
 埼玉県桶川市
一言寺のヤマモモ
 京都市山科区
ど根性ポプラ
 岩手県大船渡市





蒲生の大楠
 鹿児島県蒲生町
万正寺の大カヤ
 福島県桑折町
野間の大ケヤキ
 大阪府能勢町
杉の大杉
 高知県大豊町
石徹白の大杉  岐阜県白鳥町

クリスマスや新年のプレゼントに、木々の移ろい製作の「私の記念日(The book of days)」をどうぞ。詳細はこちら



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梶本(kajimoto@home.email.ne.jp) にメールをお寄せください。