ザクロ−石榴 (2001.10、2008.6.21(橋口さん))
 Punica granatum


 ザクロの実も秋の風情に欠かせないものの一つである。葉が緑の頃から赤く色付き、黄葉が始まる頃には、真っ赤な実がはじけて美味しそうな種子が覗く。鳥たちには美味しいのだろうが、種が主体の実は、我々には期待したほど美味ではない。それでも、俳画を初め多くの秋の絵画の題材となり、季節感を醸成してくれる。11月頃の黄葉もまた美しい。
 学名はPunica granatumで、ザクロ科ザクロ属の落葉小高木である。トルコ、西アジアの原産。
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 橋口さんから、美味しそうに裂けたザクロの実の写真が届きました。笠置から柳生へと秋を求めて歩かれた途中での撮影です。(上段2枚、2008.10.4)

橋口さんから届いた、笠置駅付近のザクロの実(2008.10.4)



裂ける前のザクロの実(豊中市の住宅街で、2001.10)


育ちつつあるザクロの実(豊中市、1999.9)


ザクロの黄葉(京都府立植物園、2006.11)


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