ヌルデ (1998.8.16、1999.9.4、2005.9.19(Nornさん))
 Rhus javanica


 京都から比叡山頂行きのバスに乗ると、今あちこちでヌルデの花が見られる。5m程度の低木であるが、白い花が枝から吹き出すようにいっぱいに咲いている。比叡山に限らず、あちこちの山野で見られる。よく似た花はタラノキにも咲くが、葉を見ると、ヌルデの茎は扁平になっているので区別できる。
 ウルシ科で秋の紅葉は美しい。葉にヌルデノミミフシが寄生すると五倍子(フシ)と呼ばれる虫えいができる。タンニンを多く含むので染料や薬品として用いられた。
 学名はRhus javanicaでウルシ科ウルシ属である。javanicaは、japonicaの間違いではなく、ジャワから来たという意味。
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 Nornさんから、見事なヌルデの花の写真を送っていただいた。中段の2枚である。(2005.9.19)




Nornさんから送って頂いた、見事なヌルデの花(9月)



花の後(9月)



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