フユサンゴ
(1998.5.17)
観賞用に庭によく植えられる木で、明治時代に渡来した。玉珊瑚とも呼ばれる。 6ー9月に目立たぬ花を下向きに付ける。 釣り鐘型で中央の橙色の雄蕊が特徴的である。
花よりも、秋の橙色の果実が目立つ。橙色から赤色まで微妙な色合いが 見られて美しい。
学名はSolanum pseudo-capsicumで、ナス科ナス属である。
7月のフユサンゴの実
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