長野県松本市の「扉温泉の大栃」
(2001.6、野口さん)
長野県松本市の「扉温泉の大栃」
(2001.6、野口さん)|
京都の野口さんは、蝶を求めて山に入り込み、その折りにたびたび巨木に出会そうである。今回は、扉温泉の近くで見つけた大栃の写真を頂いた。目測での幹周は約4.5mと言うことである。以下は野口さんのお便りからの抜粋です。 ************************************************************************ 「巨木」は蝶の写真を撮りに行くと見かけます。 添付画像の巨木は「とち」の木で、松本市郊外の扉温泉奥のダム近くにあります。巨木の写真は何か比較するものを一緒に写さないと実感がわからないかも知れませんがこの木はかなりのものでした。 ところで「トチ」の木の所在ですが、添付地図の左下方「扉温泉」から白色の線で表示されている本沢に並行している道（黄色の扉峠への道の下側）、「扉温泉」から20〜30分走ると砂防ダムの所で車は通れなくなります、そこから沢を渡ったところにそびえています。秋には沢山の実をつけるとのこと。大きさは、周囲４,５m(?)位かと思います。堂々とした木でした。 ************************************************************************ 扉温泉は、松本市から東南東方、美ヶ原の南を通って中山道（142号線）に抜ける道で、扉峠の手前にあるひなびた温泉である。 なお、野口さんは、非常に魅力的な「蝶と花」のホームページを作っておられます。クリックしてご覧下さい。 |
