愛知県豊明市の「高徳寺のタブの木」
(2001.5.3 湯川さん)
高徳寺住職の湯川さんから、お寺のタブノキの巨木の写真を送っていただきました。
この木は明治39年10月大正天皇が皇太子殿下の折ご来訪記念として、奥保元帥が移植して植えた木で、大きく成長して「愛知県の木」にも選ばれていると言うことです。
名古屋から名古屋鉄道本線に乗って「中京競馬場前」で下車、南西方向に1kmほど歩くと香華山高徳寺である。近くには、桶狭間古戦場であろうと考えられている史跡がある。(愛知県豊明市栄町南舘3番地の2)
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