奈良県東吉野村の「白馬寺の衣掛(きぬかけ)杉」
(2005.5.4、Mukaiさん)
前回ご紹介した水分神社の大ケヤキと同じ時にmukaiさんが写された写真である。水分神社の家主さんは「白馬寺」で、この境内に大きな杉が育っている。mukaiさんのお便りには、「白馬寺には、もう一つ、推定樹齢千年の衣掛(きぬかけ)杉というのもありました。詳しいことは分かりませんが、こちらも大木で30m以上はありそうでした。」とある。環境庁調査(1991)によると、樹高50m、幹周5.76mとあるからかなりの巨木である。特に樹高は大したものだ。
道順は、
水分神社の大ケヤキ
のページに詳しく書いてある。
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