京都御所の「清水谷家の椋」
(1998.6.20)
京都御所にさほど巨木ではないが、椋の名木がある。蛤御門の近く、 もと清水谷家という公家の屋敷のあったところに植えられていた大きな椋の木で、 1864年の蛤御門の変の時には,長州藩士の来島又兵衛が此の木の下で 討ち死にしたと言われる。
幹周り4m、樹齢300年である。
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