栃木県佐野市秋山町の「宝出山のもみの木」 (2008.2.11、熊ちゃん)


 「とちぎ銘木百選」の一つではあるが、環境庁調査には記述されていない「宝出山のもみの木」の写真を熊ちゃんから送っていただいた。栃木県佐野市秋山町にあるが山深いので、見付けるのが難しそうである。樹高38m、幹周り4.8m、樹齢は300年以上とされる。栃木県のもみの木の最大のものは、茂木町にある幹周4.98mのものであり、宝出山のもみの木は幹周からは第3位のもみの木となる。以下は、熊ちゃんのお便りからの抜粋です。
******************************************************************
 もみの木は、国道293号線を鹿沼方面に向かい、秋山川に架かる橋を渡って、すぐ左折、秋山万町線に入って北上します。東渓院という寺の少し手前を右折して、林道・栃橋線に入ります。間もなく道が二股に分れますから、そこを右に進んだ林道沿いにあります。
 植林地の中に樅の木は立っていました。大枝が無く、比較的細い枝が上部にまとまってあります。枝張りがあまり良くないので、見上げると少し寂しい感じがしました。しかし、これくらい大きくなると、どんな木でも人々から尊敬され、大切にもされます。この樅の木の前にも、写真では見難いと思いますが、石の祠があり、注連縄が張られていました。栃木県が平成元年に発表した、「とちぎ名木百選」にも選ばれています。




木々のリストへ戻る