兵庫県洲本市の「洲本八幡神社の大クス」 (2005.2.14、松村さん)


 松村さんの淡路島巨木探勝記録の一つである。以下は松村さんによる解説です。
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 淡路島で最大の町、洲本市の官庁が並ぶ中心部の一角に八幡神社がある。境内には大きなクスノキが2本目立っている。山門のすぐ横のクスは堂々たる大樹で大きく枝を繁らしている。こちらは「兵庫の自然」のサイトによるとクスノキでは伊丹市法巌寺のクスと並び県8位の大きさで幹廻り6.2m、樹高16mである。もう一本は幹が割れて補修されており痛々しいがしっかり葉をつけている。けなげに生きている感じがする。
 八幡神社は洲本高速バスセンターから徒歩5分である。
 ところ:兵庫県洲本市山手2丁目1-10(0799-22-0549)
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 洲本市役所の南250mに洲本郵便局があり、この南が護国神社になっている。その裏手に八幡神社がある。



痛々しい、もう一本の楠


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