徳島県美波町の「日和佐八幡神社の大楠」 (2007.3.10、松村さん)


 大学同窓の松村さんは、男性コーラスに属していて、時々演奏旅行をする。今年の演奏旅行は徳島県で、あちこちの老人ホームの慰問もしたそうである。その折りに訪れた「日和佐」の巨木を送ってくれた。それが、偶然にも1月前にNornさんから送ってもらった「日和佐八幡神社の大楠」だった。Nornさんの写真も迫力があったが、松村君のものも少し違う角度からの迫力ある写真である。以下は、松村君の解説文です。
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 徳島日和佐海岸はうみがめが産卵に上ることで有名だがその海岸の前にクスノキの林に囲まれた日和佐八幡神社がある。社殿の近くにもクスノキが多いが、町指定天然記念物は境内の外れ、駅からの参道入り口にある。民家に隣接し、舗装路も近く先端部が折れて痛々しい姿をしているが樹高は高く辺りを抜きん出て聳えている。
 徳島県海部郡美波町日和佐浦370-1 八幡神社
 JR牟岐線「日和佐駅」から徒歩約15分。日和佐うみがめ博物館の隣。




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