兵庫県五色町の「鳥飼八幡宮のイブキ」(2005.2.14、松村さん)
兵庫県五色町の「鳥飼八幡宮のイブキ」|
鳥飼八幡宮（とりかいはちまんぐう）にホルトノキを写しに行った松村さんが最初に目を引かれたのが曲がりくねった大イブキであった。以下はメールの一節です。 「鳥飼八幡宮へホルトノキを観に行って最初に目についたのがこの樹でした。標識がなく由緒は判りません。多分イブキだと思いますが自信はありません。幹が大きくうねって雄大な姿をしています。巨樹と言うより奇樹でしょうか。」 イブキはシンパク、ビャクシン等とも呼ばれるが、瀬戸内海沿岸と湘南に巨樹が多い、日本で最大のビャクシンは、兵庫県赤穂郡上郡町の「法雲寺のビャクシン」で幹周9.8mである。国の特別天然記念物になっているものに、小豆島の「宝生院のシンパク(7m)」がある。 鳥飼八幡宮迄の道順は、鳥飼八幡宮のホルトノキのページに詳しい。 |
