栃木県足利市の「足利フラワーパークの大藤」 (2004.5.4、澁川さん)


 連休に見に出かけられた大藤の写真を送って頂いていたが、掲載が遅れてしまった。 藤の巨木というと、埼玉県の「牛島の藤」が国の天然記念物に指定されていて有名であるが、ここ足利市のフラワーパークの大藤は、それに勝るとも劣らない見事なものである。
 足利フラワーパークには野田藤の巨木が4本ある。うち1本は八重の藤で、赤みがかった50cmほどの花房を付ける。写真の上2段がそれで、幹の直径53cmと言うから、幹周では1.7m程になる。後の3本はいずれも150cmの花を下垂する見事な藤で、幹の直径も90cm程度、幹周は3mと推定される。3番目の写真がそのうちの一株ある。藤としては全国で最大クラスで、樹齢は120-130年と言われる。足利市堀込町の早川農園にあったものを1993年から数年をかけてフラワーパークに移植したものである。
 足利フラワーパークはJR両毛線の富田駅(足利駅の一つ東側)の南西にあり、駅を降りると直ぐである。




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